仲町台駅徒歩2分 内科・循環器内科のくまべ循環器内科クリニック

〒224-0041
神奈川県横浜市都筑区仲町台1-32-10
アーベイン仲町台1F

045-948-5338

メニュー

当院のこだわり

  • HOME
  • 当院のこだわり

心臓・血管の病気についても、診断から治療、術後のフォローアップまでトータルで診療します。

循環器の診療に注力してきた医師が、病気を見逃さない、頼りがいのある医療に努めています。不整脈や狭心症などの循環器の病気はもちろん睡眠時無呼吸症候群、風邪や生活習慣病など内科全般の病気予防にも対応しています。

循環器疾患に携わる医師として
心臓血管外科の経験を活かし、循環器の危険な病気の早期発見・予防に努めています。

大学卒業後からずっと心臓血管外科に携わり、総合太田病院(現・太田記念病院、群馬県太田市)では、診断から治療まで循環器の総合的な診療をしてきました。そこでの経験から、重症の病気に進行する前の予防・早期発見・早期治療の重要性を痛感しました。

そのため開業後は、これまでに培ってきた医学知識と技術を基礎に、重症につながる危険な病気を見逃さないことをモットーに診療しています。動悸・息切れ・胸痛・心電図異常・心雑音などの精密検査にも対応します。また、高血圧症や不整脈の内服治療、心臓(冠動脈)のカテーテル治療後や心臓手術後の患者さんのフォローアップにも対応可能です。早めの検査・治療で、患者さんの健康をしっかりお守りすることを目指しています。

診療の際の心がけ
視診・聴診・触診を大事に、わかりやすさをモットーに模型などで視覚的に説明します。

診察で大切にしているのは、やはり病気を見逃さないことです。そのため、まずはお話をよく聞き、症状について医師自身の目で見て、耳で聞いて、手で触れてという視診・聴診・触診を大事にしています。その上で、必要な検査を行います。

また、わかりやすい医療をモットーに、病気について理解していただき、納得していただいた上で治療をすすめることを大事にしています。血管の模型などもご覧いただきながら視覚的に説明することで、どんなふうに血管が狭くなっていくのか、自分の血管がどのような状態になっているのかを具体的にイメージしていただけるよう努めています。

初心を忘れず、お一人おひとりにじっくりと向き合って、患者さんの健康を総合的にお守りすることに努めています。わからないことがありましたら、遠慮なさらずにご質問いただければと思います。

専門の医療機関との連携
入院、手術などが必要な場合は、専門の病院にすみやかにご紹介いたします。

地域の皆さんの健康をお守りするクリニックとして、専門の医療機関とのしっかりとした連携にも努めています。入院などが必要な際は、近隣の昭和大学横浜市北部病院やあざみ野の横浜総合病院などへ、すみやかに紹介することが可能です。

心臓など循環器の入院・手術後の患者さんの不安解消などをはじめ、術後のフォローアップにも注力しています。さらに、専門外の病気については、近隣の消化器内科、整形外科、耳鼻咽喉科などの医院にご紹介することも可能です。お体の不調や不安について、まずは何でも気軽にご相談ください。各病院や医院との連携のもと、地域医療の拠点としての診療を提供できるよう努めています。

院内空間とスタッフについて
光が差し込む明るい院内はスタッフの入れ替わりが少ないアットホームな雰囲気です。

当クリニックでは、スタッフの入れ替わりが少なく長く勤務している者が多いため、患者さんとスタッフが顔見知りになり、医師に話せないことでも気軽にお話しいただいているようです。そのようなアットホームな雰囲気も自慢の一つです。スタッフ同士の横のつながりもよく、患者さんからの貴重な声が医師に届きやすいのも特徴です。

また、待合室は光が差し込む明るい空間で、天井も高いため、開放的な雰囲気の中でリラックスしてお待ちいただけるかと思います。ご年配の方や車いすの方などにやさしいバリアフリー設計で、靴を履いたまま入っていただけるため、スリッパにはきかえる手間もありません。

地域医療への貢献
都筑区という町で、皆さんの「かかりつけ医」として、頼りがいのある医療に努めています。

地域医療の拠点となるクリニックを目指し、横浜市都筑区に開院して今年で16年目を迎えます。都筑区は街自体が新しく若い方が多いのが特徴です。しかし、食生活の欧米化から、生活習慣病になる若い方が徐々に増えている印象があります。そのため、若い世代の生活習慣病予防にも注力しています。

もちろん、生活習慣の改善はなかなか難しい場合もありますが、当クリニックでは皆さんに寄り添いながら、手軽にできることからアドバイスしていきます。たとえば、食事療法では「ちょっとつまむだけ」と思っても意外に高カロリーになることをお伝えし、間食を減らすことをおすすめしています。運動療法ではひと駅前で降りる、遠回りをするなどで歩く距離を増やすご提案をしています。

皆さんの5年後、10年後の健康をお守りするために。どんな時でも頼っていただける身近な医師として、地域医療に貢献できればと思っています。